とにかくお腹引き締めピラティス
お腹にアタックしていくピラティスです。
お腹周りに筋肉を付けていく事で引き締めていく事を目指します。
お腹の厚みをなくしたいなら腹直筋。くびれを作りたいなら腹斜筋。
呼吸を深く沢山息を吐き出しながら、お腹をへこませて行えば、
ガードル筋とも呼ばれるインナーマッスルの腹横筋に、より効かせる事が出来ます。
<Point>
脚や肩首には力を入れぬよう、お腹の筋肉を意識して集中して行うと効果がアップします。
腹筋を収縮させる際には、沢山息を吐き、お腹をへこませながら行うと効果倍増間違いなしです。
肩・首・肩甲骨周りのコリ改善、猫背改善!
背中周りなど上半身にアタックするピラティス&ストレッチ
体の血液循環が悪くなると、筋肉がハリ、コリの原因に…。
コリやハリはは老廃物の蓄積です。
血中の老廃物は、心臓がポンプとなり流してくれますが、
リンパはポンプがない為、自らケアをし流れを促してあげなければいけません。
マッサージで筋肉を弛緩。
ストレッチ、ピラティスで筋肉を伸縮をさせて血行を促進させ、
老廃物を流してあげましょう!
毒素を排出!デトックス!
肩こりや首のこり、放っておくと血流の悪さから頭痛を起こす事もあります。
肩甲骨周りの動きが硬いと上半身の至る所に不具合が出てきます。
大胸筋が硬く、収縮しっぱなしでは猫背のままです。
大胸筋も柔らかくし、猫背を改善すれば、深い呼吸が出来るようになります。
呼吸が浅いと細胞に悪影響を及ぼし、老化が早まります。
深い呼吸で細胞を活性化させ、老化防止させましょう。
ストレッチやピラティスで改善していきましょう。
<Point>
ストレッチは20秒から30秒伸ばす事。
20秒以下では効果が得られにくいのです。
呼吸を止めずに息を吐いている時にリラックスし、筋肉を緩めながら行いましょう。
腰痛・背中の痛み改善・骨盤調整
下半身にアタックしていくピラティス&ストレッチ
腰痛や背中のコリを抱えていると身体全体に怠さを感じる様になります。
「そもそも何故こるの?」
「どんなケアをすればいいの?」
「ストレッチを行おうにも、どういうストレッチが体の部分に効くのかわからない…。」
腰痛をお持ちの方はお尻周りの筋肉がとにかく硬い事を御存じですか?
「え?お尻?」
そう!お尻!臀部は腰痛と密接な関係にあります。
そして、下半身の要である股関節。
股関節周りの筋肉が硬いと可動域が狭まり、歩行の妨げにもなりうるのです。
鼠蹊部の血流が悪いと、脚は浮腫み放題…。
脚を引き締めたいのであれば、まずは浮腫みを取る事。
下半身へ流れてきた血液やリンパをまた上へと送り出してあげましょう。
大事なのは、緩める事と鍛える事。
<Point>
骨盤周りはとにかく動かす事!
前後に、左右に、回してみたり。
骨盤の中にも筋肉はあります。その筋肉も動かしていく、という意識を持って下さい。